G会場

第1日・9月11日（木）
【シンポジウム：分子機能電極―界面電子移動制御とその応用】
　主催：分子機能電極研究会

　　(9：00～9：45)

1G01　有機硫黄化合物の酸化還元反応に対するポリ（3，4-エチレンジオキシチオフェン）（PEDOT）の電気化学的触媒作用（東京農工大工，富士重工）波戸崎修，°小山昇，木谷泰行，猿川知生，谷口雅彦
1G02　電解重合薄膜被覆電極でのバニリルアルコール類の反応（長岡技大工）°岸岡真也，梅田　実，山田明文
1G03　カチオン性マトリックス膜中に固定化したダブルデッカー型ルテシウムフタロシアニンの電子移動反応（長崎大院生産科学，Department of Chemistry, Technical Univ. of Istanbul, Department of Chemistry, Univ. of Houston）°中西尚志，Ismail Yilmaz，Karl M Kadish

　　(9：45～10：30)

1G04　ルテニウム二核錯体薄膜修飾電極の水中における電子移動反応特性（長崎大院生産科学，Department of Chemistry, Univ. of Houston）°中西尚志，John L Bear，Karl M Kadish
1G05　ビステルピリジン錯体の界面ボトムアップ逐次合成によるヘテロレドックスオリゴマー薄膜の創製（東大院理）°西原　寛，金井塚勝彦，村田昌樹
1G06　ダイヤモンド電極による有害化学物質の高効率電解処理（東大工，JR東海総技研）°三田寺正樹，近藤剛史，在原一樹，石川政彦，藤嶋昭

　　(10：30～11：15)

1G07　機能性ダイヤモンド電極における高電位下有機化合物の電気化学反応（山口大理，KAST）°本多謙介，野田倫宣，山口陽子，藤嶋　昭
1G08　導電性ダイヤモンド電極におけるルテニウム錯体ーアスコルビン酸系の電解発光特性（山口大理，KAST）°野田倫宣，本多謙介，馬郡雅也，藤嶋　昭
1G09　単結晶ダイヤモンド電極を用いた電解過程の結晶面依存性評価（東大工，JR東海総技研）°近藤剛史，在原一樹，石川政彦，藤嶋　昭

　　(11：15～12：00)

1G10　イオン注入による導電性ダイヤモンドの表面改質と電気化学特性（慶大理工，東大院工・アイソトープ総合セ）°佐藤利佳，近藤剛史，清水健一，柴山義行，巻出義紘，栄長泰明
1G11　マイクロ波プラズマCVD法により作製した不純物ドープダイヤモンド薄膜の電気化学的特性について（宇都宮大院工）吉原佐知雄，°張　延栄，白樫高史
1G12　導電性高分子膜被覆ダイヤモンド電極による生体ホルモンの選択的分離特性（忠北大学，東工大院総合理工，東大院工）J.-H. Hwang，°朴秀吉，岡島武義，大坂武男，藤嶋　昭

　　(13：00～13：45)

1G17　PbおよびZnナノ酸化物の導電性基板への電析とn型半導体特性（山口大工）°上山　仁，中岡晃一，中山雅晴，小倉興太郎
1G18　マンガン/バナジウム複合酸化物薄膜の熱処理とCV応答およびESR，FTIRスペクトル（山口大工）°中山雅晴，田中彰裕，小西紗弥香，小倉興太郎
1G19　シアノ架橋型CuMo集積型金属錯体の電解合成と光磁性（東大先端研セ・生研）°寶角敏也，大越慎一，清野秀岳，溝部裕司，橋本和仁

　　(13：45～14：30)

1G20　周期構造をもつポーラスInPの作製（阪大院工，Univ. of Erlangen-Nuremberg）°土谷博昭，Michael Hueppe，Thierry Djenizian，Patrik Schmuki，藤本慎司
1G21　高分子ハニカムフィルムを用いたマイクロ細孔中への電気化学的手法によるCdSの堆積（理研，北大電子科研）°福田伸子，下村政嗣
1G22　陽極酸化ポーラスアルミナに基づく微小電極アレーの電気化学特性(2)（KAST，東理大院理工，都立大院工）°原田真宏，松本　太，西尾和之，小浦延幸，益田秀樹

　　(14：30～15：15)

特1G23　アルミナナノホールアレーに基づく微細規則構造の形成と機能化（都立大院工，KAST）益田秀樹

　　(15：15～16：00)

1G26　PFC電極に被覆したマレイミド基ペンダントポリスチレン膜を酵素固定層とするバイオセンサ2（埼玉工大工，筑波物質情報研，三菱鉛筆群馬研開セ）°土屋宗謙，長谷部靖，萩原時男，内山俊一，金子浩子，須田吉久，山田邦生
1G27　Enzyme-modified PFC electrode for amperometric biosensors（埼玉工大工，筑波物質情報研，三菱鉛筆群馬研開セ）°Gu Tingting，Hasebe Yasushi，Uchiyama Shunichi，Kaneko Hiroko，Suda Yoshihisa，Yamada Kunio
1G28　ポリシロキサンLB膜を用いた選択透過膜被覆型微小センサ（産総研，熊本大工）°加藤　大，國武雅司，水谷文雄

　　(16：00～17：00)

1G29　抗体固定化電極を用いたフタル酸エステル測定法の開発（東北大環境科学・院工）°平野　悠，安川智之，珠玖　仁，末永智一
1G30　銅イオンを含む高分子ゲルの電気化学的特性評価（東大生研）°高田主岳，田中信宇，立間　徹
1G31　阻害剤を組み込んだ相転移ポリマーによるヘムペプチドの活性制御（東大生研）°小森喜久夫，松井仁美，立間　徹
1G32　フェノチアジン基を末端に持つ感温性高分子のコイル―グロビュール転移とレドックス応答（横浜国大院工）荒木　聡，小倉教弘，中段直孝，竹岡敬和，°今林慎一郎，渡邉正義

　　(17：00～18：00)

1G33　和周波発生（SFG）分光法を用いた高分子薄膜界面の分子構造変化観察（科技団，北大院地球環境・電子科研・触セ）°森田成昭，李　桂峰，田中　賢，叶　　深，大澤雅俊
1G34　HOPG電極表面上で種々の分子構造のビオロゲンが示す相転移挙動（長崎大院生産科学・工）°相樂隆正，藤原由佳，多田拓朗，箕内浩介
1G35　固体表面上の脂質2分子膜の拡散・成長挙動の制御（科技団さきがけ，北大院理，阪大院基礎工）°何　声太，村越　敬，中戸義禮
1G36　Electrode Kinetics of 2,3⑬Bis⑬biphenylquinoxaline at a Benzonitrile Thin Layer⑬coated GC Electrode（東工大院総合理工，九大先導物質化研）°R. Wang，T. Okajima，F. Kitamura，N. Matsumoto，T. Thieman，S. Mataka，T. Ohsaka

第2日・9月12日（金）
　　(9：00～10：00)

2G01　Bioelectrochemistry of Molecular Oxygen and Reactive Oxygen Species 111. A Superoxide Anion Sensor Using Carbon Fiber Microelectrode（東工大院総合理工）°Y. Tian，T. Okajima，T. Ohsaka
2G02　Bioelectrochemistry of Molecular Oxygen and Reactive Oxygen Species 113. Electrocatalysis by Nanoparticles：Oxygen Reduction on Gold Nanoparticle-Electrodeposited GC and Pt Electrodes（東工大院総合理工）M. S.El-Deab，°大坂武男
2G03　活性炭電極材料による酸素還元における4電子的挙動（松下電産先端技研，東工大院総合理工）°佐々木英弘，鈴木信靖，森永泰規，山田由佳，鈴木正明，外邨　正，毛　欄群，在原一樹，MohamedEl⑬DeabSaada，張　　盾，大坂武男
2G04　Bioelectrochemistry of Molecular Oxygen and Reactive Oxygen Species 114. Quasi-reversible Two-electron Reduction of Oxygen at Gold Electrodes Modified with Cysteine Submonolayer（東工大院総合理工）M. S.El-Deab，°大坂武男

　　(10：00～11：00)

特2G05　酸素・活性酸素の電気化学的生成及び検出の新展開（東工大院総合理工）大坂武男
2G08　Au(111）面上に吸着したコバルトおよび鉄オクタエチルポルフィンの吸着構造と酸素還元活性（東北大院工，CREST-JST）°吉本惣一郎，多田明徳，板谷謹悟

　　(11：00～12：00)

2G09　コバルト・ポルフィリン錯体で表面修飾した炭素電極の酸素還元挙動（日鉄技術情報セ，Frumkin電気化学研，Boreskov触媒研，新日鐵先端技研，群馬大院工）°坂下雅雄，高橋　徹，Mikchail R Tarasevich，Vera A Bogdanovskaya，Zinfer R Ismagilov，Mikchail A Kerzhentsev，飯島　孝，尾崎純一
2G10　希土類フタロシアニン錯体による酸素還元触媒特性の評価(1)（東工大院総合理工）°五十井俊広，大坂武男，北村房男
2G11　酸素・活性酸素種の生物電気化学　115．O₂^-，NO及びその代謝産物の電気化学同時検出（東工大院総合理工）°折谷忠人，岡島武義，北村房男，大坂武男
2G12　白金電極に吸着したCOの赤外反射スペクトルの温度依存性（東工大院総合理工）°有海達矢，大坂武男，北村房男

　　(13：00～14：00)

2G17　水銀アドアトム金電極におけるグルコースの酸化挙動の解析(2) 東理大院理工）°原田真宏，小浦延幸，井手本康，宇井幸一，松本　太
2G18　レーザプロセスによる酸化マンガンナノ構造触媒の作製と酸素還元触媒能評価（松下電産先端技研，松下テクノリサーチ）°鈴木信靖，森永泰規，佐々木英弘，山田由佳，尾崎伸司
2G19　ビスマス/白金多層電極の作製とその特性（徳島大工）°松井　弘，松永卓也
2G20　イオンの逐次吸着によるPd/Sn電極の調製と硝酸イオンの還元（北大院地球環境）多田景二郎，°嶋津克明

　　(14：00～15：00)

2G21　白金単原子層アイランドの調製と電気化学特性（阪大院工）°Anusorn Kongkanand，桑畑　進
2G22　水素終端化シリコンの有機分子グラフト化（名大院工・理工総研）°杉村博之，齋藤永宏，前田憲哉，高井治
2G23　有機分子グラフト化シリコン電極（名大院工・理工総研）°齋藤永宏，前田憲哉，杉村博之，高井　治
2G24　ATR-FTIRによるSi基板上の単分子膜の構造解析（分子研，総合研究大院大，科技団）°山田　亮，荒　正人，多田博一

　　(15：00～15：45)

特2G25　自己組織化による表面加工（北大電子科研）下村政嗣
　　(15：45～16：30)

2G28　相分離二成分チオール自己組織化単分子膜形成時における溶存酸素の影響（京大院工）°荒川建夫，保原大介，山本雅博，垣内　隆
2G29　長鎖アルキルTTF誘導体自己組織化単分子膜の電子移動特性とその溶媒効果（東工大院理工，理研，産総研，東工大院総合理工）°横田泰之，宮崎　章，福井賢一，榎　敏明，玉田　薫，原　正彦
2G30　チトクロムcの直接電子移動反応のための新規機能電極界面（熊本大工）°谷口　功，宮川景子，長井秀典，岩井　充，西山勝彦，田崎正人

　　(16：30～17：15)

2G31　チオール類・セレノール類で修飾した金電極表面の電気化学特性（産総研）°佐藤　縁，水谷文雄
2G32　有機単分子層修飾電極上に固定化した金ナノ粒子の変調分光測定（長崎大院生産科学）°豊田　歩，相樂隆正，中嶋直敏
2G33　ルテニウム多核錯体自己組織化単分子膜への小分子の導入とその構造評価（北大院地球環境・触セ・院理，科技団）°周　尉，叶　深，阿部正明，佐々木陽一，大澤雅俊

　　(17：15～18：00)

2G34　溶液中非接触AFM技術を用いたアルカンチオール修飾電極のパターニングと電荷分布の計測（産総研）°平田芳樹，井上貴仁，横山　浩，水谷文雄
2G35　イオン性液体中でのチオール自己集合単分子膜の脱離挙動（阪大院工）°渋谷佳宏，棟方裕一，橘　泰宏，桑畑　進
2G36　金単結晶電極におけるアルカンチオール単分子層の還元脱離挙動の面方位依存性（北大院理）°花岡一哉，千葉正樹，八木一三，魚崎浩平