G会場｜電気化学会第82回大会

G会場

第1日・3月15日（日）
【シンポジウム：有機電気化学の新しい展開】
主催：有機電子移動化学研究会
（10:00～11:00）
1G05	フローマイクロリアクターを用いた環境調和型電解カルボキシル化システムの開発（横浜国立大学）◯舘野拓之,中林康治,跡部真人
1G06	フローマイクロリアクターを用いたo-キノンの電解発生とDiels-Alder反応への応用（横浜国立大学）◯吉澤宏奈,舘野拓之,跡部真人
1G07	陽極酸化により誘起される電子移動型ディールスアルダー反応の開発（東京農工大学）◯山口勇将,岡田洋平,千葉一裕
1G08	^{2,4,6-トリメトキシフェニル基を用いたプロリン誘導体の陽極置換反応の開発（東京農工大学）◯小路貴生,金承鶴,山本圭介,河合朋充,岡田洋平,千葉一裕}
（11:00～12:00）
1G09	陽極酸化とパラジウム触媒による不活性炭素-水素結合切断を組み合わせた芳香族アミド類の位置選択的ハロゲン化反応（慶應義塾大学）◯河内卓彌,小西美葵,土田和也,睦谷仁志,垣内史敏
特1G10	エネルギーキャリア合成プロセスとしてのSPE電解を用いたトルエンの水素化（横浜国立大学）◯光島重徳,高桑靖知,澤口裕喜,河野雄次,松澤幸一
（13:00～14:00）
1G17	環状アミド系溶媒中で電気化学的に生成した溶媒和電子を利用するトルエンの還元水素化（芝浦工業大学）◯三浦純典,中込祥,佐藤慎太朗,田嶋稔樹
1G18	ベンジルアルコールを出発物質とするβ-ニトロアルコールのワンポット電解合成（芝浦工業大学）◯宮崎伸雄,山田将大,田嶋稔樹
1G19	オリゴチオフェン修飾電極を用いたπ共役ポリマーブラシの合成（東京工業大学）◯信田尚毅,西山寛樹,冨田育義,稲木信介
1G20	チタナシクロペンタジエン骨格をもつ有機金属ポリマーの高分子反応による異種の元素ブロックを併せもつπ共役高分子の一段階合成と電気化学的性質の評価（東京工業大学）◯松村吉将,稲木信介,冨田育義
（14:00～15:00）
1G21	アレン類のリビング配位重合によるレドックス応答性を有する多彩な高分子ナノ構造体の構築と応用（東京工業大学）◯江口裕,西山寛樹,稲木信介,冨田育義
1G22	PQQ-酵素複合固定化電極を用いた電解触媒還元反応（奥羽大学,JNC(株)）◯柏木良友,小野哲也,吉田健太郎,田中恵理,東条直樹,櫻井伸樹
1G23	四級アンモニウム塩イオン液体タグ導入糖供与体を用いた電解グリコシル化反応（鳥取大学）◯野上敏材,佐々木紀彦,松本訓伸,深谷幸信,伊藤敏幸
1G24	電気化学的手法による芳香族化合物の分子内C-Hアミノ化（京都大学）◯諸藤達也,清水章弘,吉田潤一
（15:00～16:00）
1G25	電極反応におけるビラジカルの関与について（長崎大学）◯赤羽良一
1G26	臭化ビニルの電解還元による環化-カルボキシル化と続くハロラクトン化によるビシクロラクトン合成（北海道大学）◯片山朝陽,仙北久典,原正治
1G27	電解還元によるカルボン酸とハロゲン化アルキルによるエステルの合成（近畿大学,鳥取大学）◯松本浩一,宮本侑,山田佑樹,島崎勇人,島田和明,野上敏材,西脇敬二,柏村成史
1G28	有機還元剤/遷移金属触媒を用いるピナコールカップリング（岡山大学）◯黒星学,渡邉雄也,井関理恵,吉田政文,田中秀雄
（16:00～17:00）
1G29	ジチエノシロール誘導体の効率的合成法および電気化学的挙動（岡山大学）◯菅誠治,光藤耕一,礒淵僚太,田中聖一
1G30	水中でのジオール類の選択的酸化（長崎大学）◯尾野村治,William Julius, Mwenda,栗山正巳
招1G31	HFIPの溶媒効果を利用した芳香族化合物の電解重合法の開発（芝浦工業大学）◯田嶋稔樹

第2日・3月16日（月）


（10:00～11:00）
2G05	超音波発泡を利用した多孔質ポリピロール材料の電解合成（横浜国立大学）◯末安由佳,中林康治,跡部真人
2G06	超音波により作製したナノバブルをテンプレートとしたPPy中空微粒子の合成（横浜国立大学）◯田嶋彩香,小川義幸,中林康治,跡部真人
2G07	電気化学的手法による新奇金属調光沢膜形成（千葉大学）◯徳田琢也,星野勝義
2G08	21DNTT誘導体を用いた有機薄膜トランジスタの作製と評価（東海大学,ウシオケミックス(株)）◯吉田隆典,藤田優輝,筒井雅宣,岡本一男,功刀義人
（11:00～12:00）菅誠治
特2G09	有機電解合成のための電子移動触媒系のデザイン（岡山大学）◯田中秀雄